丸山町くんち簿76

丸山町くんち簿(平成25年12月度)
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いよいよ最終章!

今日は我が家にて神清会の慰労会兼忘年会が開催されました。

この会旗もしばらく見納めです。
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来賓のあいさつの中で、長崎人にとって“おくんち”とは・・・

長崎人は誕生とともにお宮参りとしてお諏訪さまに向かい、
成長とともに、年番町のお供や踊町の曳ものの先曳に参加。
小学生ともなると、演し物の囃子方などを体験し、
二十歳を迎えるころ、神輿守町では神輿を担いだり、曳ものや担ぎものを体験。
厄を迎えるころに、その指導役となり、やがて、紋付を着て出仕。

最後は踊り場でお諏訪さまに向かって一礼をすることこそが長崎人の誉(ほまれ)であると・・・


いい加減くんちから2か月も経てば、疲労は取れているでしょうけど・・・・今日は慰労会!
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幹事町の会長さんからは“厳しい仕来たりを忙しい中こなし、面倒と思える仕来たりを忠実に守っていくことが伝統です”とのお言葉・・・深いお言葉です。

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今日の宴に長崎検番のきれいどころも花を添えてくれました。

最後は各町のあいさつ
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みなさん、後継者に後をつなぐことを確かめ合っていましたが・・・・

丸山町の次はできても、14年、21年後・・・・つなぐ人が出てきているでしょうか?

少し不安を感じつつ、宴はお開きとなりました。



ようやく“終わった”と思える夜。

こうやって、記事をまとめ後継の方に引き継ぐ準備だけは整えておこうと思います。

7年前、丸山が復活したように、もし、今後、途絶えたとしても再起がスムーズにいくよう整えておこうと思います。くんちはお金があるだけでもダメ、人がいるだけでもダメ、お金と人がいてもダメ。

くんちは”くんちをやろう”という人がいなければだめなんです。
仕方なくではなく、やりたいという想いが大切だと思います。

そのためには、長崎の地が安寧であること。長崎の地で生業(なりわい)ができること。そして、毎日健康で健やかであること・・・すべて、お諏訪さまに感謝です。


ありがとうございます。

そして、このブログをご覧の皆さま。ありがとうございます。




追伸 踊り町と同じ77番目の丸山町くんち簿は、記録用タイムスケジュールを表示する予定です

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